今回の記事では、キャロウェイとクラブ契約しているザンダー・シャウフェレのクラブセッティングをご紹介します。
安定感のあるスイングで300ヤードを超えるドライバーショットと、キレのあるアイアンショットが魅力のシャウフェレ。
今回は、シャウフェレのドライバーやアイアン、ウェッジやパター、シャフトのスペックなども詳しくご紹介していますので是非最後までご覧ください!
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ザンダー・シャウフェレのプロフィール
ザンダー・シャウフェレ(Xander Schauffele)
台湾人で日本育ちの母親と、フランス人とドイツ人のハーフの父親を持つ。
2015年にプロへ転向後、2017年に「ザ・グリーンブライアー・クラシック」で米ツアー初勝利。
同年のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」で2勝目を挙げ、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
生年月日 | 1993/10/25 |
身長/体重 | 178cm/75kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州サンディエゴ |
出身校 | サンディエゴ州立大 |
プロ転向 | 2015年 |
初優勝 | 2017年 ザ・グリーンブライアー・クラシック |
通算戦績 | 米国 4勝 欧州 1勝 |
世界ランク | 9位(2019/10/28現在) |
ザンダー・シャウフェレの2019最新クラブセッティング
こちらがザンダー・シャウフェレのクラブセッティング一覧です。
クラブ | メーカー | |
ドライバー | マーベリックサブゼロ | キャロウェイ |
3W, 5W | ローグサブゼロ | キャロウェイ |
4I-PW | エイペックスプロ・プロトタイプ | キャロウェイ |
52° | マックダディ5 | キャロウェイ |
56°,60° | SM6 | タイトリスト |
パター | オーワークスレッド#7CH | オデッセイ |
ボール | クロムソフトX | キャロウェイ |
キャロウェイとクラブ契約していますが、56度と60度のウェッジだけはタイトリストを使用しています。
ウッドは3本というセッティングで、ドライバーは『マーベリックサブゼロ』、フェアウェイウッドに『ローグサブゼロ』を使用しています。
マーベリックは2020年の新作モデルでローグシリーズの後継モデルです。
ドライバーとフェアウェイウッドに同じ種類のシャフトを入れるケースが多いですが、シャウフェレは変えています。
アイアンは『エイペックスプロ』のプロタイプで、マッスルバックではなくキャビティバックのアイアンです。
ウェッジ4本というセッティングは、短い距離を打ち分けるのが苦手なアマチュアにとても参考になると思います。
では、それぞれのクラブのスペックを詳しく見ていきましょう!
ドライバーはマーベリックサブゼロ
キャロウェイ:マーベリックサブゼロ
ロフト:9°
シャフト:ツアーAD BB-7X
長さ:45.25インチ
バランス:D5
3Wと5Wはローグサブゼロ
キャロウェイ:ローグサブゼロ
ロフト:15°, 18°(3W, 5W)
シャフト:ツアーAD DI-8X
長さ:43インチ, 42.5インチ
バランス:D4
アイアンはエイペックスプロ・プロトタイプ
キャロウェイ:エイペックスプロ・プロトタイプ
ロフト:23°~45°(4I-PW)
シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100
長さ:38.5インチ~35.75インチ
バランス:D2
ウェッジはボーケイのSM6とマックダディ5
キャロウェイ:マックダディ5
ロフト:52-10S
シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100
長さ:35.5インチ
バランス:D3
タイトリスト:ボーケイ SM6
ロフト:56-10S, 60-08M
シャフト:ダイナミックゴールド ツアーイシュー X100
長さ:35.25インチ, 35インチ
バランス:D5
パターはオーワークス
オデッセイ:オーワークス レッド#7CH
ロフト:3°
ボールはクロムソフトX
キャロウェイ:クロムソフトX トリプルトラック
グリップはゴルフプライドZコード
ゴルフプライド:Zコード Midsize Grip
その他キャロウェイ契約プロのクラブセッティング
まとめ
2020シーズンの『セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ』では惜しくもプレーオフで敗れたシャウフェレ。
昨年は『ZOZOチャンピオンシップ』にも参戦し、日本でも素晴らしいプレーを見せてくれました!
今後の活躍に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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