今回の記事では、2020シーズンのパトリック・リードの最新クラブセッティングをご紹介します。
2018年の「マスターズ」、先日行われた「WGCメキシコ選手権」とビッグタイトルに強いパトリック・リード。
今回はドライバーやアイアン、ウェッジ、シャフトのスペックなど詳しくご紹介していますので、是非最後までご覧ください!
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パトリック・リードのプロフィール
パトリック・リード(Patrick Reed)
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大学時代にはオールアメリカンに2度も選出されるなど活躍し、2011年にプロ転向。
2013年の「ウィンダム選手権」でツアー初優勝を飾った。この時のキャディは、妻・ジャスティンさんが務めていた。
2018年の「マスターズ」でメジャー初制覇。トッププレーヤーの仲間入りを果たした。
生年月日 | 1990/08/05 |
身長/体重 | 183cm/90kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | テキサス州サンアントニオ |
出身校 | オーガスタ州立大学 |
プロ転向 | 2011年 |
初優勝 | 2013年 ウィンダム選手権 |
通算戦績 | 米国 8勝(うちメジャー1勝) |
世界ランク | 9位(2020/3/7現在) |
パトリック・リードの2020最新クラセッティング
こちらがパトリック・リードの2020シーズン最新クラブセッティング一覧です。
クラブ | メーカー | モデル |
ドライバー | ピン | G400 |
3W | キャロウェイ | マーベリック サブゼロ |
3UT | キャロウェイ | APEX 19 HYBRID ユーティリティ |
4I-PW | グラインドワークス | パトリック・リード プロトタイプ |
51° | タイトリスト | SM7 |
56°,61° | タイトリスト | SM8 |
パター | スコッティキャメロン | Tour Rat I |
ボール | タイトリスト | プロV1 |
ドライバーはPIGN G400
PIGN:G400ドライバー
ロフト:9°
シャフト:フジクラ Ventus Blue 6X
フェアウェイウッドはマーベリック
キャロウェイ:マーベリック サブゼロ フェアウェイウッド
ロフト:15°@13.9°(3W)
シャフト:アルディラ RIP Alpha 75TX
ユーティリティはAPEX
キャロウェイ:APEX 19 HYBRID ユーティリティ
ロフト:20°@18.8°
シャフト:アルディラ Rogue Black 105TX
アイアンはグラインドワークスのパトリック・リードモデル
グラインドワークス:パトリック・リード プロトタイプ アイアン
ロフト:4I~PW
シャフト:DGツアーイシュー X100
ウェッジはSM7とSM8
タイトリスト:SM7
ロフト:50-08F@51°
シャフト:DGツアーイシュー X100
タイトリスト:SM8
ロフト:56-08M, 60@61°
シャフト:DGツアーイシュー X100
パターはスコッティキャメロン
スコッティキャメロン:Tour Rat I
ボールはプロV1
タイトリスト:プロV1
その他PING契約プロのクラブセッティング
まとめ
2018年にマスターズを制し、グリーンジャケットに袖を通したパトリック・リード。
現在は世界ランキング9位で、東京オリンピック出場の可能性も十分に残っています。日本で彼のアグレッシブなプレーが観れるかもしれませんね!
今回は先日のWGCメキシコ選手権で優勝を果たしたパトリック・リードのクラブセッティングを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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