2020シーズンのマーク・リーシュマンの最新クラブセッティングをご紹介します。
キャロウェイとクラブ契約を結んでいるリーシュマンは、ドライバーはマーベリック、ウェッジはJAWSと最新モデルを使用しています!
今回の記事では、クラブやシャフトのスペックなど詳しくご紹介していますので、是非最後までご覧ください!
マーク・リーシュマンのプロフィール
マーク・リーシュマン(Mark Leishman)
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アマチュア時代はオーストラリアで数々のタイトルを獲得し2005年にプロ転向。
米ツアーに本格参戦した2009年には3度のトップ10入りを果たし、ルーキー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
2012年の「トラベラーズ選手権」で米ツアー初優勝。
欧州ツアーでは、2016年の「ネットバンクゴルフチャレンジ」で初優勝を挙げた。
| 生年月日 | 1983/10/24 |
| 身長/体重 | 188cm/91kg |
| 国籍 | オーストラリア |
| 出身地 | ビクトリア州ウォーナンブール |
| 出身校 | ビクトリア州 |
| プロ転向 | 2005年 |
| 初優勝 | 2012年 トラベラーズ選手権 |
| 通算戦績 | 米国 5勝, 欧州 1勝 |
| 世界ランク | 19位(2020/1/29現在) |
マーク・リーシュマンの2020最新クラブセッティング
こちらがマーク・リーシュマンの2020シーズン最新クラブセッティング一覧です。
| クラブ | メーカー | モデル |
| ドライバー | キャロウェイ | マーベリック |
| 3W | キャロウェイ | エピックフラッシュ サブゼロ |
| 5W | キャロウェイ | ローグ サブゼロ |
| 3UT | キャロウェイ | XフォージドUT |
| 4I-6I | キャロウェイ | エイペックプロ 2019 |
| 7I-PW | キャロウェイ | エイペックMB |
| 54°,60° | キャロウェイ | JAWS MD5 Raw |
| パター | オデッセイ | ヴァーサ #6 |
| ボール | キャロウェイ | クロムソフトX |
キャロウェイとクラブ契約しているリーシュマン。
ウッドは3本というセッティングで、ドライバーは新モデルの「マーベリックドライバー」を使用しています!
ロングアイアンの代わりにアイアン型ユーティリティの「XフォージドUT」を使用しています!
アイアンは4番から6番まではキャビティバックの「エイペックプロ 2019」、7番からPWまではマッスルバックの「エイペックスMB」と2種類のタイプを使い分けています。
ミドルアイアンやロングアイアンでボールが上がりにくいという方にとても参考になるセッティングです!
ウェッジはマックダディの新モデル「JAWS MD5」のノーメッキモデルです。
では、それぞれのクラブのスペックを詳しく見ていきましょう!
ドライバーは新モデルのマーベリック
キャロウェイ:マーベリックドライバー
ロフト:9°
シャフト:フジクラ スピーダー 757 Evolution Ⅳ (TX)
長さ:45インチ
バランス:D2
マーベリックドライバーの詳しい情報や試打計測データこちら!
フェアウェイウッドはエピックフラッシュとローグ
キャロウェイ:エピックフラッシュ サブゼロ
ロフト:16.5°(3W)
シャフト:フジクラ アトムスブラックツアースペック 9X
キャロウェイ:ローグ サブゼロ
ロフト:18°(5W)
シャフト:フジクラ モトーレスピーダーVC ツアースペック 9.2X
アイアン型ユーティリティのXフォージド
キャロウェイ:Xフォージド UT
ロフト:18°(3UT)
シャフト:N.S.プロ モーダス3ツアー 130X
アイアンはエイペックスプロとMB
キャロウェイ:エイペックスプロ 2019
ロフト:23°~29°(4I-6I)
シャフト:N.S.プロ モーダス3ツアー 130X
キャロウェイ:エイペックスMB
ロフト:34°~47°(7I-PW)
シャフト:N.S.プロ モーダス3ツアー 130X
ウェッジはJAWSのノーメッキモデル
キャロウェイ:JAWS MD5 Raw
ロフト:54-10S, 60-08T
シャフト:N.S.プロ モーダス3ツアー 130X
パターはオデッセイのヴァーサ#6
オデッセイ:ヴァーサ #6

ロフト:3°
ボールはクロムソフトX
キャロウェイ:クロムソフトX
グリップはゴルフプライドのMCC
ゴルフプライド:マルチコンパウンドコード
その他キャロウェイ契約プロのクラブセッティング
まとめ
キャロウェイとクラブ契約を結んでいるマーク・リーシュマンは、ドライバーに新モデルのマーベリックを使用していましたね!
私も試打してみましたが、つかまりが良く、飛距離性能に優れたとてもいいドライバーでした!
今回はマーク・リーシュマンのクラブセッティングをご紹介しました!
最後までお読みいただきありがとうございました!!


























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