今回の記事では、53歳となった今も活躍を続けるスティーブ・ストリッカーの最新クラブセッティングを紹介します。
ショートゲームの名手として知られるストリッカーはクラブに相当なこだわりがあるようで、アイアンはなんと14年前のモデルを使用しています!
では、ドライバーやアイアン、ウェッジ、シャフトのスペックなど詳しくご紹介していますので、是非最後までご覧ください!
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スティーブ・ストリッカーのプロフィール
スティーブ・ストリッカー(Steve Stricker)
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出身はアメリカ・ウィスコンシン州エジャートン。
イリノイ州立大学を卒業後、1990年にプロ転向。
1996年に米ツアー「ケンパー・オープン」で初優勝を遂げると、「モトローラ・ウェスタン・オープン」でも優勝し年間2勝を挙げた。
その後は2001年の「アクセンチュア・マッチプレー選手権」で優勝を果たした。
2005年は調子が上がらず賞金ランキング「162位」に落ち込み、2006年度のPGAツアーシード権を失う屈辱を味わった。
しかし、2006年は立ち直りを見せ「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に選出、2007年には「ザ・バークレイズ」で6年ぶりのツアー優勝を果たし、2年連続で「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」に選出された。
2009年は年間3勝を挙げ世界ランキング2位に到達した。
2019年には、シニアメジャー「全米シニアオープン」を大会最少ストロークで制した。
生年月日 | 1967/02/23 |
身長/体重 | 180cm/86kg |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | ウィスコンシン州 |
出身校 | イリノイ大学 |
プロ転向 | 1990年 |
初優勝 | 1996年 ケンパー・オープン |
通算戦績 | 米国12勝, 欧州 1勝 |
世界ランク最高位 | 2位(2009年) |
スティーブ・ストリッカーの2020最新クラブセッティング
こちらがスティーブ・ストリッカーの2020シーズン最新クラブセッティング一覧です。
クラブ | メーカー | モデル |
ドライバー | タイトリスト | 913D3 |
3W | タイトリスト | 915F |
4H | タイトリスト | 816 H1 |
3I | キャロウェイ | Apex Pro |
4I-PW | タイトリスト | 755 |
53° | タイトリスト | SM6 |
59° | タイトリスト | SM4 |
パター | オデッセイ | ホワイトホット2 |
ボール | タイトリスト | プロV1x |
ドライバーは913D3
タイトリスト:913D3
- ロフト:8.5°
- シャフト:フジクラ モトーレ スピーダー VC 8.2 X
フェアウェイウッドは915F
タイトリスト:915F
- ロフト:13.5°
- シャフト: 三菱ケミカル テンセイCKプロ ホワイト 80TX
ユーティリティは816 H1
タイトリスト:816 H1
- ロフト:17.0°
- シャフト:フジクラ モトーレ スピーダー VC 9.2 X
アイアンはApex Proと755
キャロウェイ:Apex Pro
- ロフト:21.0°(3I)
- シャフト:プロジェクトX
タイトリスト:755
- ロフト:25°~43°(4I-9I)
- シャフト:KBSツアー プロトタイプ
ウェッジはSM6とSM4
タイトリスト:SM6
- ロフト:54-10S@53°
- シャフト:DG S400
タイトリスト:SM4
- ロフト:60-12@59°
- シャフト:DG S400
パターはホワイトホット#2
オデッセイ:ホワイトホット#2
- ロフト:3.0°
ボールはプロV1x
タイトリスト:プロV1x
その他タイトリスト契約プロのクラブセッティング
まとめ
ショートゲームの名手として知られるスティーブ・ストリッカー。
ボーケイのSM6とSM4、2006年モデルのタイトリスト755アイアンなどクラブを頻繁に変えるタイプではないようですね!
今回はスティーブ・ストリッカーのクラブセッティングを紹介しました。
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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