【ゴルフ】パンチショットの打ち方とコツ!アイアン上達!ボールの位置は?動画あり

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今回はパンチショットの打ち方とコツを詳しく解説します!
プロや上級者が使うイメージがあるパンチショットですが、意外と簡単にできてしまいます!
覚えておけば必ずスコアメイクに役立つので、是非マスターしておきましょう!!
レッスン動画もありますので、是非参考にしてください!

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パンチショットとは

パンチショット(punch shot)とは、通常よりも低く打ち出し、方向性を重視したショットです。

風が強いときや、林からのリカバリーショットで、低い弾道のボールを打ちたいときに効果的です。

長いラフや、ディボット跡にボールが入っているときなどの難しいライからのショットにも役立ちます!

主にウェッジショットやアイアンショットで使用しますが、コツを覚えてしまえば、ウェッジからドライバーまですべてのクラブで打つことができます!

弾道が低い分、早く地面に着地するため、OBなどのトラブルになるリスクを抑えられます!

狭いホールのティーショットなどでも役立ちますよ!

 

パンチショットの打ち方

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パンチショットの打ち方は意外と簡単です!

まず、通常のショットよりも飛距離が1割~2割ほど落ちることを理解してください!

アプローチウェッジのフルショットの距離なら9番アイアンを持つなど、2番手くらい大きめのクラブを持ちます。

クラブを選択したら次はアドレスです。

 

アドレス

 

パンチショットはアドレスの段階で低く打ち出す準備をします!

クラブを短く持ち、ボールの位置は通常よりも1~2個分右側に置きます。

右側に置くことでロフトが立ち、弾道が低くなります。

そして、通常よりも左足に体重をかけ、ハンドファーストで構えます。

低い弾道をイメージし、目線を低く保ちましょう!

これでパンチショットのアドレスは完成です!

 

コンパクトなトップでフォローは小さく

アドレスで低い弾道を打つ準備ができたら、バックスイングを上げていきます。

クラブを短く持ち、低い弾道をイメージしているので、自然とコンパクトなトップになります!

ダウンスイングでは、ヘッドを走らせず、ハンドファーストのままインパクトを迎えます。

インパクト以降はヘッドを返さず、手元が左ひざの下を通過するくらいのイメージで低く長くフォローを出していきます。

そして、低い位置でフィニッシュを取ります。

ヘッドを振り上げてしまうとボールが高く上がってしまうので注意してください!

低い位置でフィニッシュが取れる程度のスイングスピードでスイングすることを意識してください!

 

レッスン動画

 

この動画では、パンチショットの打ち方について詳しく解説していますので、是非参考にしてください!!

 

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まとめ

 

  • クラブを短く持ち、ボールの位置を通常よりも右側にセットしてハンドファーストでアドレス
  • 左足体重のまま、コンパクトなトップ
  • ヘッドは走らせず、ハンドファーストのままインパクト
  • 手元が左ひざの下を通過するくらいのイメージで、低い位置でフィニッシュ

いかがでしたか?

パンチショットが打てるようになれば必ずスコアメイクに役立ちますよ!

強い向かい風でボールを上げたくないときや、狭いホールのティーショットでトラブル避けたいときなど、積極的に使ってみましょう!

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