今回の記事では、2019年3月に行われた「アクサレディス in MIYAZAKI」でツアー初優勝を飾り、2020シーズンからはアメリカツアーに参戦する河本結プロのクラブセッティングをご紹介します。
キャロウェイとクラブ契約を結ぶ河本結プロのドライバーやパター、シャフトのスペックまで詳しくご紹介しますので、是非最後までお読みください!
Contents
河本結のプロフィール
河本 結(Yui Kawamoto)
両親の影響で5歳からゴルフを始める。
松山聖陵高から日本体育大学に進学すると、在学中の2018年にプロテスト合格。
2019年3月に行われた「アクサレディス in MIYAZAKI」でツアー初優勝。
2020シーズンからはアメリカLPGAツアーに参戦する。
好きな選手はタイガー・ウッズとトミー・フリートウッド。
最終日に赤いウェアを着るタイガーを真似て、最終日に赤いリボンを着用する。
生年月日 | 1998/08/29 |
身長/体重 | 163cm/58kg |
出身地 | 愛媛県松山市 |
出身校 | 日本体育大学 |
ゴルフ歴 | 5歳~ |
プロ転向 | 2018年 |
所属先 | リコー |
初優勝 | 2019年 アクサレディス in MIYAZAKI |
通算戦績 | 国内 1勝 |
世界ランク | 63位(2019/12/17現在) |
河本結の2020最新クラブセッティング
こちらが河本結の2020最新クラブセッティングです。
クラブ | メーカー | モデル |
ドライバー | キャロウェイ | エピックフラッシュサブゼロ |
3W, 5W | キャロウェイ | ローグスター |
4UT | キャロウェイ | XR OS |
5I-PW | キャロウェイ | Xフォージド |
48°, 52°,58° | キャロウェイ | マックダディフォージド(2018) |
パター | オデッセイ | トゥーロン アトランタ パター |
ボール | キャロウェイ | クロムソフトXトリプルトラック |
キャロウェイとクラブ契約を結んでいる河本結プロはドライバーからパター、ボールまでキャロウェイ一色のセッティングです。
開幕戦ではドライバーは「エピックフラッシュ」を使用していましたが、スピン量が多く飛距離をロスしていたためロースピンモデルの「エピックフラッシュサブゼロ」に、シャフトも「ツアーAD DI-5(S)」から「スピーダー569 エボリューション3(S)」にチェンジしています。
パターも「オーワークスレッド#7S」から、マスターズを制したセルヒオ・ガルシアが使用している「トゥーロン アトランタ パター」にチェンジしています。
これらのクラブチェンジが功を奏し「アクサレディス」で見事初優勝を飾りました。
フェアウェイウッドやユーティリティ、アイアンは最新モデルを使用せずに旧モデルを使用し続けています。
では、それぞれのクラブのスペックを詳しく見ていきましょう!
ドライバーはエピックフラッシュサブゼロ
キャロウェイ:エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー
ロフト:9°
シャフト:スピーダー569 エボリューションⅢ-S
長さ:45.25インチ
フェアウェイウッドはローグスター
キャロウェイ:ローグスター フェアウェイウッド
ロフト:15°(3W), 18°(5W)
シャフト:スピーダー569 エボリューションⅣ-S(3W), スピーダー661 エボリューションⅣ-S(5W)
長さ:43.25インチ, 42.75インチ
ユーティリティはXR OS
キャロウェイ:XR OS ユーティリティ
ロフト:19°(3H)
シャフト:フジクラ MCH70-S
長さ:40.25インチ
アイアンはXフォージド
キャロウェイ:Xフォージド アイアン(2017)
ロフト:26°~45°(5I-PW)
シャフト:N.S.プロ850GH-S
長さ:38インチ~35.5インチ
ウェッジはマックダディフォージド
キャロウェイ:マックダディ フォージド(2018)
ロフト:48-10°, 52-10°, 58-10°
シャフト:N.S.プロ950GH-S
パターはトゥーロン アトランタ
オデッセイ:トゥーロン アトランタ
ロフト:3°
ボールはクロムソフトX
キャロウェイ:クロムソフトX トリプルトラック
その他キャロウェイ契約プロのセッティング
まとめ
2020シーズンからアメリカに主戦場を移す河本結プロ。
アメリカでの活躍が楽しみですね!
今回は河本結プロの2020シーズン最新クラブセッティングをご紹介させていただきました!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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