【2025年最新】キーガン・ブラッドリーのクラブセッティング全公開│ドライバーからパターまで徹底解説

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2025年トラベラーズ選手権を大逆転で制したキーガン・ブラッドリー。

その圧倒的な飛距離と強気なパッティングは、どんなクラブから生まれているのか?

気になる最新クラブセッティングを徹底解説!

PGAツアーの実力者キーガン・ブラッドリーが実際に使うクラブセッティングを参考に、自分に合った1本を見つけましょう。

キーガン・ブラッドリーの2025年最新クラブセッティング

ドライバー

  • モデル:PING(ピン) G430 LST
  • ロフト:10.5度
  • シャフト:Fujikura Ventus Black 6 X

キーガン・ブラッドリーはヘッドスピードが速く、強弾道・低スピンで飛ばすタイプ

LST(Low Spin Technology)は低スピンで飛距離を最大化し、シャフトにVentus Black(中元調子の剛性シャフト)を選ぶことで、ヘッドのブレを抑えて方向性も安定

フェアウェイウッド

  • モデル:テーラーメイド Qi10 HL
  • ロフト:16.5度
  • シャフト:Aldila Rogue White 130 MSI 70 TX
  • モデル:テーラーメイド Qi35
  • ロフト:21度
  • シャフト:Aldila Rogue White 130 MSI 70 TX

3HL(16.5°)は、3Wよりやや高弾道設計で、フェアウェイからも扱いやすい

7W(21°)はアイアンより高弾道でグリーンを狙える

アイアン

  • モデル:Srixon ZX5 Mk II (3-5)
  • モデル:Srixon ZX7 Mk II (6-9)
  • モデル:Srixon Z-Forged II (PW)
  • シャフト:True Temper Dynamic Gold Tour Issue X100

3~5番はZX5でミスに強く、飛距離も出る

6~9番はZX7で操作性とスピン性能を両立

PWはZ-FORGED IIでショートゲームにおける繊細な打感とスピンコントロールを重視

ウェッジ

  • モデル:Cleveland RTZ Tour Rack
  • ロフト:52度-MID、56度-MID、58度-LOW
  • シャフト:True Temper Dynamic Gold Tour Issue S400

Tour Rack仕上げはノーメッキ仕様で打感がソフト&スピンがかかりやすい

ソールグラインドは好みに合わせてカスタムできる

パター

  • モデル:Odyssey Ai-One Cruiser Jailbird
  • グリップ:SuperStroke Zenergy WristLock

アンカリング禁止の影響で、カウンターバランス・モデル(グリップに重りを入れてバランスを取るタイプ)を採用。

キーガンは「このパターを使う利点は、グリーン上で“タッチ”が出せること。ロングパットも簡単になった」と語っています。

ボール

  • モデル:Srixon Z-Star Diamond

トニー・フィナウも使うこのモデルは、打感がしっかりしていて、風に強い弾道とスピン性能を両立

グリップ

  • モデル:Golf Pride Tour Velvet Plus4

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