全米女子オープンに挑む渋野日向子の最新クラブセッティングを紹介

現在開催中の2020年全米女子オープン。二日目を終えて日本勢は過去最多の9名が予選通過する活躍を見せています!
特に渋野日向子は2位に3打差の7アンダーでトップに立っています!!
最新のG425シリーズも使用しているようです!
今回は海外メジャー2勝目を狙う渋野日向子の最新クラブセッティングを紹介します!

 

渋野日向子のプロフィール

 

渋野 日向子(Hinako Shibuno)

 

2019年の国内メジャー「ワールドレディスサロンパスカップ」でツアー初優勝を飾ったスマイルシンデレラ。

さらに同年の海外メジャー「全英AIG女子オープン」で、1977年「全米女子プロ選手権」の樋口久子以来となる42年ぶり日本人史上2人目の海外メジャー制覇を果たし”しぶこフィーバー”を巻き起こした。

今後の活躍が期待される黄金世代のひとり。

生年月日 1998/11/15
身長/体重 165cm/62kg
出身地 岡山県岡山市
出身校 岡山県作陽高等学校
ゴルフ歴 8歳~
プロ転向 2018/7/28
所属先 サントリー
初優勝 2019年 ワールドレディスサロンパスカップ
通算戦績 国内4勝(うちメジャー1勝), 海外メジャー1勝
世界ランク 16位(2020/12/7現在)

 

 

全英女子オープン2020に挑む渋野日向子のクラブセッティング

 

こちらが渋野日向子が全米女子オープン2020で使用したクラブセッティング一覧です。

クラブ メーカー モデル
ドライバー ピン G410 Plus
3W, 5W ピン G425 Max
3UT,4UT ピン G425 ハイブリッド
5I-PW ピン i210 アイアン
52°,56° ピン グライド3.0
パター ピン シグマ2 アンサー

 

ドライバーはG410プラス

ピン:G410プラス

スペック

ロフト:10.5°

シャフト:フジクラ ベンタス ブルー 5S

長さ:44.75インチ

 

 

フェアウェイウッドは最新モデルのG425

ピン:G425 Max

スペック

ロフト:14.5°、17.5°

シャフト:フジクラ ベンタス ブルー 6S

長さ:43インチ、42.5インチ

 

 

ハイブリッドはG425

ピン:G425 ハイブリッド

スペック

ロフト:19°(3UT)、22°(4UT)

シャフト:フジクラ TR ハイブリッド 75S

長さ:40.25インチ、39.75インチ

 

アイアンはi210

ピン:i210 アイアン

スペック

ロフト:26°~45°(5I-PW)

シャフト:フジクラ MCI 80S

長さ:37.75インチ~35.25インチ

 

ウェッジはグライド3.0

ピン:グライド3.0 ウェッジ

スペック

ロフト:52-12SS@51°、56-12SS@57°

シャフト:フジクラ MCI 105S

長さ:35.5インチ、35.25インチ

 

パターはシグマ2アンサー

ピン:シグマ2 アンサー

スペック

ロフト:3°

長さ:33.5インチ

 

 

その他ツアープロのクラブセッティング

 

 

まとめ

 

フェアウェイウッドとハイブリッドは最新モデルのG425シリーズを使用していました!

ウェッジも最新モデルに変更していましたね!

その他ドライバー、アイアン、パターは変更していませんでした!

今後変更があれば随時更新していきたいと思います!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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