【マシュー・フィッツパトリックの最新クラブセッティング】ドライバーはTSi3

2020年の欧州ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権」で見事優勝を飾ったマシュー・フィッツパトリック。
そのわずか数日前にドライバーをタイトリストの新モデル「TSi3」変更していたようです。
では、マシュー・フィッツパトリックの最新クラブセッティングを詳しくご紹介していきます!

 

マシュー・フィッツパトリックのプロフィール

 

マシュー・フィッツパトリック(Matthew Fitzpatrick)

 

2013年「全英オープン」と2014年「全米オープン」でローアマチュア。世界アマチュアランキング1位にも浮上し、アマチュア時代から注目を集めていた。

2014年にプロ転向。翌年の「英国マスターズ」で欧州ツアー初優勝を飾った。

2017、18年には欧州ツアー「オメガ・ヨーロピアン・マスターズ」を連覇するなど、主戦場の欧州ツアーで輝きを放っている。

生年月日 1994/9/1
身長/体重 175cm/65kg
国籍 イングランド
出身地 イングランド・シェフィールド
出身校 ノースウェスタン大学
プロ転向 2014年
初優勝 2015年 英国マスターズ
通算戦績 欧州 6勝, その他 1勝
世界ランク 16位(2020/12/14現在)

 

 

マシュー・フィッツパトリックの2020最新クラブセッティング

 

こちらがマシュー・フィッツパトリックのクラブセッティング一覧です。

クラブ メーカー モデル
ドライバー タイトリスト TSi3 ドライバー
3W タイトリスト TSi2 フェアウェイウッド
7W ピン G400 フェアウェイウッド
4I-PW ピン i210 アイアン
52° ピン グライド3.0
56°,60° タイトリスト SM8
パター ベティナルディ DASS BB1 Flow Tour Dept

 

 

ドライバーはタイトリストの新モデル「TSi3」

タイトリスト:TSi3 ドライバー

スペック

ロフト:9°

シャフト:三菱ケミカル テンセイ AV Raw オレンジ 65TX

「SureFitホーゼル」は標準の”A1”にセット。新たな弾道調整機能である「SureFitCGトラック」のウェイトはヒール側の”H2”に設定した。

 

フェアウェイウッドは「TSi2」と「G400」

タイトリスト:TSi2 フェアウェイウッド

スペック

ロフト:15°

シャフト:三菱ケミカル テンセイ AV Raw ブルー 75TX

 

ピン:G400 フェアウェイウッド

スペック

ロフト:19°

シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD DI 8X

 

アイアンは「i210」

ピン:i210 アイアン

スペック

ロフト:23°~45°(4I-PW)

シャフト:Ping CFS X(115g)

 

ウェッジは「グライド3.0」と「SM8」

ピン:グライド3.0 ウェッジ

スペック

ロフト:52°

シャフト:ダイナミックゴールド S300

 

タイトリスト:ボーケイ SM8 ウェッジ

スペック

ロフト:56-10S、60-10S

シャフト:ダイナミックゴールド S300

 

パターはベティナルディ

ベティナルディ:DASS BB1 Flow Tour Dept

 

ボールは定番の「プロV1x」

タイトリスト:プロV1x

 

 

その他クラブセッティング

 

 

まとめ

 

今回は2020年の欧州ツアー最終戦「DPワールド ツアー選手権」優勝時のマシュー・フィッツパトリックのクラブセッティングをご紹介しました。

ドライバーとフェアウェイウッドはタイトリストの新モデル「TSiシリーズ」に変更しての優勝でした!!

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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