今回の記事では、2019年に国内女子ツアーで7勝を挙げ賞金王に輝いた鈴木愛プロのクラブセッティングをご紹介します。
パターの名手として知られ、PING(ピン)とクラブ契約している鈴木愛プロのドライバーやパター、シャフトのスペックまで詳しくご紹介しますので、是非最後までお読みください!
Contents
鈴木愛のプロフィール
鈴木 愛(ai suzuki)
11歳からゴルフを始め、2013年にプロテストに合格。
2014年の国内メジャー大会「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」でツアー初優勝を飾り、一躍脚光を浴びる。
2017年には国内ツアー2勝で初の賞金王を獲得。
2019年には渋野日向子、申ジエとの賞金王争いを制し、二度目の賞金王に輝いた。
生年月日 | 1994/05/09 |
身長/体重 | 155cm/58kg |
出身地 | 徳島県三好郡 |
出身校 | 鳥取県倉吉北高校 |
ゴルフ歴 | 11歳~ |
プロ転向 | 2013年 |
所属先 | セールスフォース |
初優勝 | 2014年 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 |
通算戦績 | 国内 16勝(うちメジャー1勝), 米国 1勝 |
世界ランク | 17位(2019/12/17現在) |
鈴木愛の2019最新クラブセッティング
こちらが鈴木愛の2019最新クラブセッティングです。
クラブ | メーカー | モデル |
ドライバー | ピン | G410プラス |
3W, 5W | ピン | G410 STD |
4UT, 5UT | ピン | G410ハイブリッド |
6I-PW | ピン | i210 |
50°, 54°,58° | ピン | グライド2.0 |
パター | ピン | G Le2 ECHO |
ボール | タイトリスト | プロV1x |
ピンとクラブ契約を結んでいる鈴木愛プロはドライバーからパターまでピン一色のセッティングです。
ウッド系はピンの最新2019年モデル「G410」シリーズにチェンジし、飛距離も方向性も向上。
シャフトは純正シャフトの「アルタJ CBレッド」を使用しています。
アイアンは渋野日向子プロや比嘉真美子プロも使用している「i210 アイアン」、ウェッジは「グライド2.0」を使用しており、どちらも柔らかい打感が特徴です。
パターは2019年9月6日に発売されたばかりのピン「G Le2 ECHO(ジー・エルイー2 エコー)」を使用しています。
では、それぞれのクラブのスペックを詳しく見ていきましょう!
ドライバーはピンのG410プラス
ピン:G410 プラス ドライバー
ロフト:10.5°
シャフト:アルタJ CBレッド(S)
長さ:45.5インチ
バランス:DO
フェアウェイウッドはG410 STD
ピン:G410 STD フェアウェイウッド
ロフト:14.5°(3W), 17.5°(5W)
シャフト:アルタJ CBレッド(S), アルタJ CB65レッド
長さ:43インチ, 42.5インチ
バランス:DO
ユーティリティはG410ハイブリット
ピン:G410ハイブリッド
ロフト:22°(4U), 26°(5U)
シャフト:MCH70(R)
長さ:39.5インチ, 39インチ
バランス:DO
アイアンはi210
ピン:i210 アイアン
ロフト:29.5°~45°(6I-PW)
シャフト:N.S.プロ950GH(R)
長さ:37.25インチ~35.25インチ
バランス:DO
ウェッジはピン・グライド2.0
ピン:グライド2.0
ロフト:50-12°, 54-12°, 58-10°
シャフト:CFS(R)
長さ:35.5インチ, 35.25インチ, 35インチ
バランス:D1
パターはG Le2 ECHO(ジー・エルイー2 エコー)
ピン:G Le2 ECHO
長さ:33インチ
ボールは定番のプロV1x
タイトリスト:プロV1x
その他PIGN契約プロのクラブセッティング
まとめ
2019年の賞金女王に輝いた鈴木愛プロ。
2020年の東京オリンピック代表選手には選ばれるのでしょうか?
今後の活躍が楽しみですね!
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